ライブラリ・キャラクタライゼーション
ChronoVA™/LC
ChronoVA™/LCは、SAP技術を用いて統計的タイミング解析のためのセルライブラリデータを生成します。
通常使用されているタイミングライブラリのLibertyフォーマットに、 ChronoVA™/SSTAで使用されるデータを追加します。統計的なデータはすべてLibertyのユーザー定義プロパティの形式で記述されますので、アノーバでは"Liberty+"と呼んでいるChronoVA™/LCから出力されるLibertyファイルは、他のSTAツールでそのまま使用することができます。すなわち、同じセルライブラリファイルが、従来のSTAでも、ChronoVA™/SSTAでも共通に使用できるようになります。
ChronoVA™/LCは、セルのディレイ、トランジションタイム、ピンキャパシタンスを求めます。グローバルに変動する入力パラメータとして、L(ゲート長)、
VTN(Nチャンネル閾値電圧)、VTP(Pチャンネル閾値電圧)を、また環境条件としてVDD(電源電圧)、動作温度、 VNSUB(Nチャンネル基板電圧)、VPSUB(Pチャンネル基板電圧)をそれぞれ考慮します。
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